プレスリリース
トロリーバスの「運行票」型 御守りキーホルダーを販売します
運行票を忠実に再現した交通安全御守キーホルダーが完成
当社は、長野県大町市で運営するくろよんロイヤルホテル、扇沢売店、富山県の黒部ダム各売店で、関電トンネルで使用されているトロリーバスの「運行票」をミニチュア化した御守りキーホルダーを販売します。
運行票とは、線路が1本しかなく列車の行き違いができない単線区間で、これを持たない列車は先に進めないという運転保安システムで、正面衝突を避けるための方式です。
このシステムを「スタフ」閉塞や「タブレット」閉塞方式といい、かつては全国の単線区間で使用されていたものですが、JRでは2012年を最後に使用路線がなくなり、現在では私鉄の数箇所を残しほとんど見られなくなってしまいました。
運行票とは、線路が1本しかなく列車の行き違いができない単線区間で、これを持たない列車は先に進めないという運転保安システムで、正面衝突を避けるための方式です。
このシステムを「スタフ」閉塞や「タブレット」閉塞方式といい、かつては全国の単線区間で使用されていたものですが、JRでは2012年を最後に使用路線がなくなり、現在では私鉄の数箇所を残しほとんど見られなくなってしまいました。
関電トンネルトロリーバスは、バスの形をしていますが、法律上は「無軌条電車」という電車の仲間になります。運行開始以来54年間無事故を守ってきたことで知られており、この安全運行の実現に寄与した、いわゆる「通行手形」をリアルに再現したミニチュアに「交通安全」のタグを付け「御守」に仕立てました。勿論、鉄道マニアにもたまらない垂涎のアイテムに仕上がっています。
なお、2019年4月から、電気バスに切り替わっても、運行票は使用される予定です。
商品仕様
運行票A 黄 扇沢⇔信号場
運行票B 橙 信号場⇔黒部ダム
H30mm×W80mm(本体部分)
本体材質:アクリル
価格:650円(税込)
販売開始:平成30年9月13日
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